HOME > 自動車修理・買い取り事例集:国産車修理事例 > マツダ CX−8
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駐車場から出るときにハンドルを早く切りすぎてしまい、左側面を擦ってしまった様です。ドアは裏側の部分まで損傷してますが今回は鈑金で修理します。
パネルの材質が高張力鋼板という事で大変作業が難しくなってきます。
板金作業が終了しましたら次はパテ作業です。ドアの丸みに合わせて作業します。結構時間が掛かりました。
次に下地作業ですサフェーサーを塗装します。下処理が終わると塗装作業です。3コートパール塗装です。
3コートパール塗装はまず一番下の塗装を吹きまして、次にパールのみを吹き付けます。そして次に透明樹脂のトップコートクリヤーを塗装します。
調色作業もこの手順で作業します。カラーデータを基に職人の目で確認しながら微調整して色をつくります。
塗装ブースに車を移動してマスキングします。塗装前に塗装面をシリコンオフで脱脂します。
塗装が終わりましたら塗装部分を70℃ぐらいの温度で強制乾燥します。
次に磨き作業です。磨き作業が終わりましたら外した部品を取り付けて作業終了です。
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